「三井住友プラチナカード」は三井住友カードの最上位カード
以前の三井住友プラチナカードはインビテーションのみでしたが、新しくなった三井住友プラチナカードは新規申し込みも受け付けています。
プラチナカードなので年会費は高いですが、コンシェルジュサービスやグルメ・ホテルでの優待など
充実したサービスで満足できそうです。
さらに、半年間のカード利用が50万円以上の方には利用金額の0.5%相当額(2,000円以上最高30,000円まで)のVJAギフトカードを
プレゼントとして貰えます。
そのほか、「宝塚歌劇優先販売」や「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のフリーパスをプレゼントしてくれるサービスも♪
日本でも海外でもたくさんの優待を受けられる人気の高いプラチナカードです。
年会費・家族カード・ETCカード
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三井住友プラチナカードの年会費は50,000円(税別)。
VISA・MasterCardから選べますが、どちらのサービスも利用したいという人はデュアル発行が可能。
2枚目は年会費5,000円(税別)で持つことができます。
VISAのサービスとMasterCardのサービスでは少し違うので両方持っていると最強でしょうね。
家族カードは無料。
ETCカードは初年度が無料で、年1回の利用で翌年度も無料。
年間で利用がなかった場合は翌年度に500円(税抜)がかかります。
ポイント還元率は?
三井住友カードの「ワールドプレゼント」。
ちょっとわかりずらいボーナスポイントですが、とりあえず継続してたくさん利用するとボーナスもたくさん貰えるというシステムになっています。
ピンカードご利用代金1,000円=1ポイント
ポイント有効期限が4年間と長いので、たくさんポイントを貯められそうです。
ピンボーナスポイント
緑の○前年度の年間利用金額50万円〜100万円未満の場合(V1)
今年度50万円の利用があった場合は100ポイントのボーナス。
50万円以降は10万円ごとに20ポイントがプラスされます。
緑の○前年度の年間利用金額100万円〜300万円未満の場合(V2)
今年度50万円の利用があった場合は150ポイントのボーナス。
50万円以降は10万円ごとに30ポイントがプラスされます。
緑の○前年度の年間利用金額300万円以上の場合(V3)
今年度50万円の利用があった場合は300ポイントのボーナス。
50万円以降は10万円ごとに60ポイントがプラスされます。
ピンポイント交換
アイテム交換は200ポイントから、ANAマイルへは100ポイントから移行可能。
Tポイント、楽天スーパーポイント、楽天Edy、nanaco、Suicaなど他社ポイントへの移行は200ポイントからできます。
アイテムとかいらない…という方にはキャッシュバック。
クレジットカード利用代金への充当は1ポイント=3円相当で200ポイント〜。
iD利用代金への充当は1ポイント=5円相当で200ポイント〜。
ピンポイント還元率
ポイント還元率は0.50%〜1.15%。
ポイント還元率としては一般的です。
三井住友クラシックカードに比べるとボーナスポイントが優遇されているので、ポイント還元率はやや高くなっています。
ポイント還元レートは最高で1ポイント=5円相当ですが、年会費の元を取ろうと思うと結構大変…
毎年、年間300万円の利用で、通常ポイントが3,000ポイント、ボーナスが1,800ポイント。
これを1ポイント=5円で計算すると24,000円。これでも年会費の元は取れないですね…
プラチナカードは年会費の元を取ろうとか思っちゃダメですね!
ステータスの高さとサービスで満足しましょう!
空港ラウンジ
ピン空港ラウンジサービス
日本の主要28空港の空港ラウンジが無料で利用できます。
新千歳空港/函館空港/青森空港/秋田空港/仙台空港/新潟空港/富山空港/成田国際空港/羽田空港/中部国際空港/小松空港/伊丹空港/関西国際空港/神戸空港/岡山空港/広島空港/米子空港/山口宇部空港/徳島空港/高松空港/松山空港/福岡空港/北九州空港/長崎空港/大分空港/熊本空港/鹿児島空港/那覇空港
ピンプライオリティ・パス
年に1度、三井住友カードからプレゼントが貰える「メンバーズセレクション」。
1.プライオリティ・パス
2.名医によるセカンドオピニオン
3.食の一品
この3つの中からプライオリティ・パスを選択することで、無料で世界中の空港ラウンジを利用できるようになります。
海外旅行や出張に行くことが多いなら、プライオリティ・パスを選びましょう!
継続して利用するには毎年メンバーズセレクションでプライオリティ・パスを選択しなければ利用できません。
旅行保険・補償
ピン海外旅行保険
最高1億円の海外旅行保険が自動付帯です。
ピン国内旅行保険
最高1億円の国内旅行保険が自動付帯です。
ピンその他の補償
旅行航空便遅延費用補償(海外:自動付帯 国内:利用付帯)
ショッピング補償
インビテーション・切り替え
三井住友プラチナカードは三井住友ゴールドカードの利用者にインビテーションが送られる場合もありますが、
新規申し込みも受け付けているので、いきなりプラチナカードを取得することも可能です。
三井住友ゴールドカードを利用していても、なかなかインビテーションが来ない…という方からも切り替え申し込みも可能。
インビテーションがくる条件は…
三井住友ゴールドカードを2年以上利用している
年間利用額が100万円以上
といわれています。
そこまで厳しい条件ではなさそうです。
インビテーションでの入会の場合は初年度年会費が半額になるらしいので、新規申し込みよりはインビテーションでの入会の方がお得だそうです。
審査や難易度
インビテーションが来た人なら審査は厳しくないでしょう。
新規申し込みや切り替え申し込みの場合はしっかり審査されます。
申し込み資格:30歳以上で、本人に安定継続収入のある方
三井住友カードは銀行系の老舗クレジットカード。
審査が厳しいと言われています。
既に三井住友ゴールドカードを長く利用しているなら、取得できる可能性は高そうですが、
新規申し込みの場合は「年収が1,000万円」とか「持ち家」などしっかりした資産がないと難しいかもしれません。
いきなりプラチナカードを狙うよりはゴールドカードからのアップグレードの方が確実なんじゃないでしょうか?
審査合格率は83%ですが、インビテーションの方も含めた数字なので簡単ではないでしょうね。