ビューゴールドプラスカードについて
「ビューゴールドプラスカード」はJR東日本グループのビューカード発行のゴールドカード。
Suica一体型のゴールドカードでSuica定期券としての利用も可能です。
オートチャージが可能なので、通勤・通学で電車に乗る機会が多いならとっても便利♪。
国内・海外旅行保険や空港ラウンジサービスだけではなく、入会特典&継続特典(年間100万円以上の利用)で素敵なプレゼントも貰えるなど嬉しいサービスが満載!
Suicaチャージや定期券購入でのポイントUP、年間利用金額に応じたボーナスポイントもあるのでポイントを貯めやすいのも魅力です。
ビューゴールドプラスカードの年会費・家族カード・ETCカード
ビューゴールドプラスカードの年会費は10,000円(税別)。
ゴールドカードとしては一般的な年会費でしょう。
家族カードは1人目は無料、2人目以降は3,000円(税別)です(最大9枚まで)。
ETCカードは年会費無料で利用できます。
ビューゴールドプラスカードのポイントサービス・プログラム
Suicaチャージや定期券購入でのポイントが3倍になる「ビューサンクスポイント」。
年間利用金額に応じたボーナスポイントはビュー・スイカカードよりも2倍以上です!!
カードご利用代金1,000円=2ポイント
通常は1,000円=2ポイントですが、Suicaチャージや定期券購入などでは1,000円=6ポイント。
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毎月、定期券を購入しているならかなりポイントが貯まりやすいです。
電車の乗車以外でも電子マネーとしてSuicaを利用してチャージすれば、ちょっとした買い物もポイント3倍です。
ビューゴールドボーナス
通常のビューサンクスボーナスにゴールドボーナスをプラス。
さらにステージが上がるごとに前ステージまでのゴールドボーナスもプラスされるので、
年間利用金額が増えれば増えるほど、どんどんポイントがアップします♪
70万円⇒600ポイント
100万円⇒1,400ポイント
150万円⇒2,600ポイント
200万円⇒4,200ポイント
年間130万円の利用があればポイントで10,000円相当になる計算です。
ポイントで年会費の元を取りたいなら130万円が最低ライン。
しかし、ポイント3倍のSuicaチャージや定期券購入分はボーナスポイント対象外なので年間利用金額には含まれません!!
Suica以外の通常のショッピングで130万円分…
Suicaをメインで利用する人にはボーナスは厳しいかも…
ビューゴールドプラスカードの電子マネー
Suica/モバイルSuicaのクレジットチャージで1,000円=6ポイント。
ポイント交換
アイテムやギフトカードへの交換が可能。
そしてSuicaチャージ分への移行も可能です。
400ポイント⇒1,000円相当
1,200ポイント⇒3,000円相当
2,000ポイント⇒5,000円相当
4,000ポイント⇒ 10,000円相当
1ポイント=2.5円相当なので、Suicaを利用する人はSuicaチャージが便利で良いかも!
ポイント還元率
ポイント還元率は0.50%~1.50%。
Suicaのチャージや定期券購入で貯めたポイントをSuicaにチャージが一番効率が良さそうです。
ボーナスポイント対象外なので、その他にショッピングもしてボーナスポイントを駆使してポイントを貯めましょう!
ビューゴールドプラスカードが利用できる空港ラウンジ
国内の主要な28の空港ラウンジが利用可能です。
新千歳空港/函館空港/青森空港/秋田空港/仙台空港/新潟空港/富山空港/成田国際空港/羽田空港/中部国際空港/小松空港/伊丹空港/関西国際空港/神戸空港/岡山空港/広島空港/米子空港/山口宇部空港/徳島空港/高松空港/松山空港/福岡空港/北九州空港/長崎空港/大分空港/熊本空港/鹿児島空港/那覇空港
さらにハワイ・ホノルル国際空港のラウンジも無料で利用可能。
日本人ってハワイ好きですよね~。
私はハワイ行ったことないですが、バカンスで行く人も多いと思うのでゴールドカード特典で空港ラウンジを利用できるのは
嬉しいという人も多いんじゃないでしょうか?
ビューゴールドプラスカードの旅行保険・補償
海外旅行保険
最高5,000万円の海外旅行保険が自動付帯です。
国内旅行保険
最高5,000万円の国内旅行保険が利用付帯です。
その他の補償
・ショッピングプロテクション(国内・海外)
・Suicaチャージ残額補償
盗難や紛失時の定期券やSuicaへのチャージ分を補償してくれるのは、さすがですね!
失くしたことに気づいたらすぐに連絡しましょう!
ビューゴールドプラスカードのインビテーション・切り替え
インビテーションがなくても切り替え申し込みができます。
インビテーションが届く場合もありますが、ゴールドカードを利用したいなら自身で申し込むことも可能。
インビテーションからの入会でも年会費無料などの優待はありません。
どちらにしてもサービスは変わらないとのこと。
そして現在、ビューカードを利用していない人でも最初からゴールドカードに申し込むこともできます。
ビューゴールドプラスカードの審査基準や取得難易度
ビューゴールドプラスカードの審査は厳しくありません。
申し込み資格:20歳以上で安定した収入のある方、電話連絡が可能な方
もちろんゴールドカードなので、審査が甘いということはないと思いますが、
ビューカードはそんなに審査が厳しいと言われていないので、ゴールドカードも難易度は高くないでしょう!
2015年4月23日にデビューしたカードなので、まだ情報は少ないですが
年会費を払ってもいいかな~っていう経済状況の人なら審査に通るはずです。
新規申し込みを開始したばかりのクレジットカードは審査が甘いと言われているので、これからどうなっていくのか…?
年会費がそこまで高いゴールドカードではないですから、審査基準は「普通」レベルでしょう!